腎臓・内分泌内科 診療実績
重点的に診療を行っている疾患、治療方法、検査方法
【疾患】
- 慢性腎不全
- 急性腎不全
- 慢性腎炎
- 甲状腺機能亢進症・低下症
- 副甲状腺機能亢進症・低下症
- 副腎腫瘍、二次性高血圧症
- 下垂体機能低下症
- 骨粗鬆症・骨軟化症
【治療方法】
- 在宅腹膜透析
- 保存期慢性腎不全の進行防止
- 131I治療(甲状腺機能亢進症の内照射療法)
- 急性腎不全の血液浄化療法
- IgA腎症に対するステロイド療法
【検査方法】
- 腎生検
- 甲状腺超音波検査
- 副腎静脈サンプリング
- 甲状腺吸引細胞診
- 骨密度測定
主疾患と入院患者数【腎臓内科】(2022年度)
疾患名 | 入院患者数 |
---|---|
腎不全保存期 | 95人 |
慢性糸球体腎炎 | 98人 |
ネフローゼ症候群 | 7人 |
急速進行性糸球体腎炎(RPGN) | 9人 |
血液透析導入および合併症 | 107人 |
腹膜透析導入 | 7人 |
腹膜透析合併症 | 8人 |
腎移植および腎移植後合併 | 15人 |
急性腎障害(AKI) | 15人 |
その他 | 154人 |
主疾患と入院患者数【内分泌内科】(2022年度)
疾患名 | 入院患者数 |
---|---|
原発性アルドステロン症 | 28人 |
クッシング症候群(サブクリニカル、クッシング病、医原性を含む) | 10人 |
褐色細胞腫・パラガングリオーマ | 7人 |
副腎癌 | 1人 |
副腎皮質機能低下症 | 15人 |
下垂体機能低下症 | 22人 |
先端巨大症 | 12人 |
尿崩症 | 7人 |
甲状腺中毒症(主にバセドウ病) | 5人 |
腫瘍性骨軟化症 | 5人 |
低Na血症 | 1人 |
性腺機能低下症 | 5人 |
糖尿病(1型含む) | 2人 |
その他 | 39人 |
主な手術や処置の件数【腎臓内科】(2022年度)
手術・処置の名称 | 件数 |
---|---|
経皮的シャント拡張術および血栓除去術 | 104件 |
長期留置カテーテル挿入 | 4件 |
末梢動静脈瘻造設術 | 57件 |
主な検査、特殊な検査の件数【腎臓内科】(2022年度)
検査の名称 | 件数 |
---|---|
エコーガイド下経皮的針腎生検 | 85件 |
主な検査、特殊な検査の件数【内分泌内科】(2022年度)
検査の名称 | 件数 |
---|---|
副腎静脈サンプリング | 1件 |
甲状腺超音波検査 | 1,305件 |
甲状腺穿刺吸引細胞診 | 67件 |
月別入院・外来患者数の年間動向(2022年度)
入院 | 外来 | |||
---|---|---|---|---|
延べ | 新入院 | 延べ | 新来 | |
4月 | 508人 | 45人 | 2,014人 | 29人 |
5月 | 602人 | 58人 | 1,866人 | 40人 |
6月 | 546人 | 46人 | 2,033人 | 37人 |
7月 | 536人 | 51人 | 1,902人 | 32人 |
8月 | 378人 | 41人 | 1,937人 | 45人 |
9月 | 477人 | 48人 | 2,036人 | 32人 |
10月 | 389人 | 38人 | 1,992人 | 26人 |
11月 | 563人 | 59人 | 1,874人 | 52人 |
12月 | 651人 | 60人 | 1,982人 | 31人 |
1月 | 629人 | 62人 | 1,854人 | 32人 |
2月 | 490人 | 39人 | 1,822人 | 32人 |
3月 | 455人 | 58人 | 2,126人 | 37人 |
2022年度計 | 6,224人 | 605人 | 23,438人 | 425人 |
専門医、指導医等の数(2023年11月10日現在)
認定機関等 | 資格等 | 人数 |
---|---|---|
日本専門医機構 | 内科専門医 | 7人 |
日本内科学会 | 総合内科専門医 | 17人 |
日本内科学会 | 指導医 | 16人 |
日本腎臓学会 | 腎臓専門医 | 20人 |
日本腎臓学会 | 指導医 | 10人 |
日本内分泌学会 | 内分泌代謝科専門医 | 8人 |
日本内分泌学会 | 指導医 | 4人 |
日本透析医学会 | 透析専門医 | 14人 |
日本透析医学会 | 指導医 | 3人 |
日本糖尿病学会 | 糖尿病専門医 | 6人 |
日本糖尿病学会 | 指導医 | 3人 |